2014年1月30日木曜日

先降自心



先降自心(先ず自心を降す)

人は何よりも謙虚でなければならないという意味です。
謙虚は”素直”に繋がる言葉です。
前向きに、常に新たな自分でいるためには、
この気持ちが大切です。
驕りや飾りのない心で物事をとらえたいものです。


近藤朱鳳

2014年1月24日金曜日

随処楽



随処楽(随処に楽しむ)

久々に穏やかな一日でした。
厳寒の中に凛として咲く山茶花も
今日は微笑んでいるように見えました。
世の中の厳しい現実に時として、心が潰されそうにもなりますが、
どんな時にも楽しみを見出す心の”ゆとり”が大切です。
私の人生の支えとなっている言葉の一つです。


近藤朱鳳(写真も)

2014年1月21日火曜日

心の貧しき者は幸いです



心の貧しき者は幸いです
天の御国は その人たちのものだから (マタイ5:3)

「心の貧しい人」とは、”柔和で謙虚な人”との意味と訳されています。
誰から見ても不幸に思われる人々に希望をもたらす言葉です。
キリストはすべての人を救うためにこられたのです。
それは人間的な幸・不幸の基準とは全く異なる幸いでした。


近藤朱鳳



2014年1月14日火曜日

真理を行う者は 光の方に来る



真理を行う者は 光の方に来る(ヨハネ3:21)

アダムとエバが罪を犯したとき、神様を恐れて身を隠したように、
人は罪が悪いと知りながら、罪を楽しむ心も持ち合わせています。
光である真理から遠ざかると、人はなすべき行為に自信が持てず、
判断基準もあいまいになり、いつも不安が付きまといます。
聖書の御言葉は、「光」そのものです。
そこに照らされた道を歩いて行きたいものです。


近藤朱鳳

2014年1月1日水曜日

新年のご挨拶