2010年6月25日金曜日

幽禽聲自楽 流水意長閑



幽禽聲自楽 流水意長閑
(幽禽(ゆうきん)の声 自ら楽しみ 流水の意 長く閑(のどか)なり)
 
鳥が楽しげに囀(さえず)り、流水はあくまで長閑である。
今、手賀沼は、鯉や亀の天国のようで、
白鳥も鴨も、いかにものんびりと緩やかな流れに身を任せて浮かんでいます。
少し暑い日差しの中で、穏やかで贅沢な午後の光景でした。
 
 
近藤朱鳳