2011年7月31日日曜日

李亜輝先生との共演



7月30日、灘区民ホールで行われた神田音楽研究所の発表会の中で、
司会を担当させていただきました。
その中で二胡奏者、李亜輝先生と私、朱鳳のコラボレーションとして、
胡弓曲「空山鳥語」、「競馬」の曲に合わせてイメージした書を揮毫いたしました。
 
 
近藤朱鳳
 
 

2011年7月17日日曜日

書と雅楽の共演

平成23年7月3日、
ホテルプラザ神戸で行われた近藤朱鳳先生のイベント
「書と雅楽の共演」の模様です。
朱鳳先生の書と雅楽のコラボレーションをお楽しみください。
 

 
 

2011年7月10日日曜日

日本の心 雅の心













7月3日に無事終了いたしました、
朱鳳の会 第23回書作展「日本の心 雅の心」では大変お世話になりました。
ホテルプラザ神戸、光の間での「書と雅楽の共演」にも多くの方が参加してくださいました。
3月11日以来、日本の文化に対する思いが募って行く中で、今回のイベントの企画に至りました。
日本の文化の代表ともいえる雅楽の世界も、遠いペルシャの国と結ばれていた芸術であることを知り、
古代ペルシャの楽器、サントゥールとの共演を思いつきました。
日本の象徴でもある富士の歌をステージで書くことで、
私なりに忘れてはいけない日本の心を表現したつもりです。
書作展を終え、はや1週間。
多方面の方からお褒めの言葉を頂き、嬉しく思っております。
ご協力くださいました方々に、改めて御礼申し上げます。
 
 
近藤朱鳳
 
 

2011年7月1日金曜日

新聞掲載情報

7月1日、大阪 市政新聞に掲載された朱鳳先生の作品です。
 
萬古猶新(ばんこなおあらたなり)
 
萬古のものでありながら時を越えて新鮮さを失わないこと。
時の移ろいと共に消え行くものではなく、
本当に大切なものは不変であることを示した言葉。
 
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